こんにちは!
いつもベストライフのブランド鑑定レッスンをご覧いただき、ありがとうございます!
さて、今日はプラダを紹介させていただきます!
プラダが創立されたのは 1913年 なんと100年の歴史があるのです。
びっくりでしょ?Σ(゚∀゚ノ)ノ
創立者のマリオ・プラダがイタリアの伝統的な職人芸で革のバックを作り、
イタリア王室ご用達の皮革製品メーカーでした。
そして、ヨーロッパ中の貴族に大人気となりました。
しかしマリオの死後、人気はがた落ち、忘れられてしまうようになってしまったのです。
マリオの孫娘ミウッチャが1978年三代目となり、新しいデザイン感覚で急成長しました。
今、プラダの取り扱いアイテムはメンズ・レディースの衣類、靴、財布、バッグ、アクセサリーなど
多岐にわたり展開されています。
では、ココで質問です~
Q1: 1980年代に一世を風靡したプラダの三角プレートがついたバッグの素材は何でしょう?
A、シープスキン
B、ナイロン
C、キャンバス
D、カーフ
Q2:プラダのデザイナーが手掛けるもう一つのコレクションブランドは何でしょう?
A、クロエ
B、サンローラン
C、ミュウミュウ
D、ランバン
Q1の正解は…(*ノ∀`*)
Bのナイロンですヽ( ´∇`)ノ ~ ヽ(´∇` )ノ
Q2の正解は…(*´∀`人)
Cのミュウミュウです♫ヽ( ´∇`)ノ ~ ヽ(´∇` )ノ
ミュウミュウは1992年からスタートしたプラダのセカンドラインなんです♡
実はどちらもデザイナーが3代目のミウッチャです★
写真をご覧ください~
こちら、プラダの人気の定番である、
プラダを危機から救いだしたナイロン素材のバッグです!
きっかけとなったのは、創立者マリオが輸入していたアメリカの工業用ナイロン
「ポコノ」という工業用防水生地でリュックをデザインしたことです。
軽くて丈夫で防水性にも優れているので、マリオ・プラダは、この生地を旅行用カバンの素材に用いました。
プラダのような皮革製品の老舗で、ナイロン製のバッグを売り出すのはかなりの冒険でした。
しかし、その冒険は大ヒットし、若年層を中心に大人気となりました。
まさに発想の転換、応用なんてのはこのことですよね。
最後まで、読んでくれてありがとうございます。❤
これからも、少しずつ豆知識 紹介していきますね!