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2015/01/23 ❤真珠の豆知識❤

こんにちは~

先日の雨で気温が下がって、さすがに1月の寒さは12月とは違いますね!

また、最近インフルエンザが流行っているので、かからないように、

ビタミンと睡眠をたっぷり取ってくださいね~

 

では、本日のブランド鑑定レッスンでは今ブームの

真珠」についてお話したいと思います!!

真珠、又はパールとも言います。中国では「珍珠」とも呼ばれています。

普段よく見かけるいくつの種類はございます。

どこがどう違うのでしょうか?少しずつを説明して行きます~

 

アコヤ真珠アコヤ真珠

アコヤ真珠最も代表的なパールで、日本で養殖されるほとんどがこのアコヤパール。

大きさは母貝自体が大きくないので、直径2~7mmのものが中心。

色はピンク系、シルバー系、クリ-ム系など。
黒蝶黒蝶真珠(タヒチ)

黒蝶真珠タヒチなどの南洋の黒蝶貝から採れる黒蝶パール。

色は黒や深いグリーン、深いグレーなどがあります。

ピーコックグリーンと呼ばれる緑がかった黒で、赤味の反射のある真珠は人気があり、希少価値もあります。
南洋南洋真珠(白蝶)

南洋真珠最大の真珠貝である白蝶貝から採れる南洋パール。

大きさは直径10mmを超える大粒で、直径15mmまで育つものもあります。

色は主にきれいな白銀色、ゴールドカラーもあります。
淡水淡水真珠

淡水真珠主にイケチョウ貝という貝からとれる淡水パール。

琵琶湖などでも養殖されていますが、ほとんどが中国から輸入されています。

色や形が豊富で、ホワイトはもちろん、オレンジ、ワインなどもあり、

近年は養殖技術が進歩し、アコヤパールと見間違うほどの真円で大粒のものもあります。
ケシ真珠ケシ真珠

ケシ真珠人工核を持たない小粒の天然真珠、ケシパール。

楕円系や小石のような変わった形のものもあります。

中世からルネッサンス期にかけては、ダイヤモンドより貴重で効果なものだったとか。。

 

今から真珠について、クイズを出させて頂きます~

①付けたままで水仕事をしても大丈夫でしょうか?

②普通の貴金属類のジュエリーと一緒に保管して大丈夫でしょうか?

③お化粧前に付けて大丈夫でしょうか?

正解は?!

答えは、
すべて、出来る限り避けてください~

解説

①水仕事の時はできるだけ外した方が良いです。

洗剤などはもちろん、水につけるのも真珠にはあまりよくありません。 真珠の指輪をしているときは特にご注意ください。

②硬い宝石や金属と一緒に保管しないでください~

真珠はとてもデリケートです。 硬いものとこすり合わせると表面に擦り傷が入り、照り(光沢)がなくなってしまいます。

③出来る限り、お化粧仕上げ後に付けてください~

真珠は揮発性の化粧液にとても弱いため、もしうっかりついてしまった時は 必ずふき取ってください。

おでかけ前に身につけるのがベストです。一番大切なのは、使った後はクリーナーでふくことです。

また、真珠は汗にも弱いので しっかりふき取ってください。

ネックレスの場合は、特に留め金付近は汗が付着しやすいので念入りにふいてくださいね~

 

最後に、ご存知かもしれませんが、真珠が人気になるもう一つの理由がございます~

それは、美顔パックなどにも使用されており、美容効果もあります~(*^_^*)

月のしずく」「人魚の涙」とよばれ、”美の妙薬“としても重宝されております~

今も昔も変わらず、 女性に愛されてきた宝石なんです!゚+.(◕ฺ ω◕ฺ )゚+.

 

いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます!(︶.̮︶✽)

次回のブランド査定レッスンもお楽しみにしてください

ダイヤモンドの知識はこちら→

ダイヤモンドの形について→

宝石の豆知識第一弾はこちら→

宝石の豆知識第二弾はこちら→

 


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