皆さんこんにちは♥♡
ブランド鑑定レッスンをご覧頂きありがとうございます!
今回は、店頭でも沢山お買取させていただいている
ロイヤルコペンハーゲンの「イヤープレート」について
ご紹介させていただきます(^∇^)
世界的に有名なロイヤルコペンハーゲンの「イヤープレート」
1908年から作られはじめ、毎年欠かさず制作されています。
「イヤープレート」はその年の製造が終わると、型を壊して二度と生産しないため
生産数の少ない「イヤープレート」や古いものはとても希少なんです
一番定価が高い「イヤープレート」は1908年(初版)に制作された
「マドンナとこども」
初版の「イヤープレート」は、その後世界中の人々に愛され続け、
大量生産されることを想定していなかったため、
生産された枚数が大変少なく、希少価値も高いのだそうです(*’v`*)
では、ここで問題です
「イヤープレート」はヨーロッパの人々には別の名前で親しまれているのですが、
なんと呼ばれているでしょうか??
クリスマスプレート
「イヤープレート」は、別名「クリスマスプレート」と呼ばれています。
ヨーロッパでは、クリスマスに自分の生まれ年や記念年のお皿でケーキを食べる風習があるため
「クリスマスプレート」と呼ばれているのだそうです(*^▽^*)
クリスマスや誕生日、各種記念日の贈り物にも最適ですね!!
「イヤープレート」は毎年、その年のプレートを生産してしまうと型を壊してしまうため、追加製造はされません。
自分や家族の誕生年の「イヤープレート」を集めてみるのも面白いかもしれませんね